2011年4月7日木曜日

バーベキューの火起こしには「チャコスタ」が便利です

最近だんだんと暖かくなり、桜も少しずつ咲いてきて、外に出るのがうれしい季節になってきましたね。
お花見やピクニックなど、これからバーベキューをする機会も増えてくると思います。

我が家でも2,3年前からバーベキューをよくするようになったのですが、バーベキューで大変なのが、「火起こし」。

慣れないとなかなか火がおきませんし、火がおきるまでうちわであおいだり、つきっきりになってしまいます。
小さい子供はすぐに待ちきれなくなってしまいますしね...

私も最初何回かのバーベキューはそんな感じで失敗続きだったのですが、知人に「チムニースターター」というものを教えてもらってからは、火起こしが簡単になり、バーベキューの準備がずいぶんスムーズにできるようになりました。


「チムニースターター」というのは、日本バーベキュー協会でも三種の神器の一つとして薦めているもので、暖かい空気が上昇気流を起こす原理を利用して、扇いだりせずに放っておくだけで炭を熾すことができるという、とても便利な器具なのです。

実際、チムニースターターに炭を入れ、後は下に着火剤などを置いて火をつけ、ほっておくだけでいいのです!

火がつくまでの時間が短くなるだけでなく、ほっておけばいいので、その間に食材や食卓の準備など別のことができ、バーベキューの準備がとてもスムーズになります。

いくつかの商品があるのですが、その中で私は、折りたたみができて材質もしっかりしている

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ 661512

というのを購入しました。

値段分の価値はあると思いますが、もし少し高いな、と思われる方は、

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器(大) M-6639

なんかも人気があるようです。

チャコスタの使い方については、動画がありましたので、興味のある方は一度見てみてください。

YouTube - チャコスタ&チャコスタmini

ところで、バーベキューが終わったら、今度は火を消さなくてはなりませんが、水をかけるのは危険ですし(私は一度蒸気でやけどしました)、特に自宅以外でのバーベキューの場合、ぬれた炭は持ち帰るのが大変ですよね。

そういう時には、これまたバーべーキューの3種の神器にあげられている「火消し壺」が役に立ちます。

我が家では、

ロゴス(LOGOS) 火消壷 81063118

を買いました。

これまた、使い終わった炭を入れてふたをしておくだけで、酸素がなくなって自然に消火します。
火を消すのがとっても楽な上、容器のまま車に入れて持ち帰れます。


バーベキューは好きだけど、準備や片付けが大変だし、失敗ばかり...という方は、ぜひこれらの道具を使ってみてください。

バーベキューが本当に楽しくなりますよ(^^)

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