その名は「瀬戸内国際こども映画祭2011」。
瀬戸内海に浮かぶ美しい島々で、こどもに見せたい映画、親子で楽しめる映画を鑑賞しながら、同時に島遊びも楽しんでもらおうというイベントです。
今年の開催は、8月20日(土)~8月28日(日)にかけての9日間。
来年以降は、3年に1回の開催を予定しているようです。
気になる上映作品は、
1. マザー・テレサ 2003年 イタリア・イギリス
2. ONE PIECE FILM STRONG WORLD 2010年 日本
3. チェブラーシカ 2010年 日本
4. おまえうまそうだな 2010年 日本
5. おばあちゃんの家 2002年 韓国
6. 運動靴と赤い金魚 1997年 イラン
7. 小学校! 2010年 スペイン
8. ガメラ 大怪獣空中決戦 1995年 日本
9. ガメラ2 レギオン襲来 1996年 日本
10. ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 1999年 日本
11. ヨーンじいちゃん 1992年 日本・ギリシャ
12. 二十四の瞳 1954年 日本
の12作品で、料金は、小中高生 500円、一般1000円だそうです。
上映会場は、
・土庄町立中央公民館大ホール(小豆島)
・二十四の瞳映画村(小豆島)
・直島町福祉総合センター(直島)
・e-とぴあ・かがわBBスクエア(高松)
・あなぶきホール(高松)
・玉藻公園(高松)
・ANAクレメントホテル(高松)
詳しい上映スケジュールは、瀬戸内国際こども映画祭2011 公式サイトでご確認ください。
映画以外のプログラムとしては、二十四の瞳映画村での縁日(全日)、小豆島ふるさと村での磯遊び・ファミリープール(全日)、小豆島オリーブ公園でのそうめん流し(8/20)、YMCAキャンプ、などが予定されているようです。→島遊びプログラム
昨年は、瀬戸内国際芸術祭2010で賑わったこの地域、今回のイベントも成功して、定着するといいですね。
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